戦前の国会に似てきた

この前、「ながら筋膜リリース」という本を買いました。

筋膜リリースは最近はやりのようですが、時間をとってやるのはなかなかできないので、日常の仕草をしながらできるのがいいと思いました。

といってもすぐ忘れてなかなかできないのですけどね^^;

実家へ帰る時に車の運転をしながらとか、犬の散歩をしながら姿勢を良くしてドローイングしたりするのは、わりと長い時間続けられるのですが、歯磨きしながらとか、家事をしながらとか、テレビを見ながらとかは、できそうなのにすぐ忘れてしまいます。

長時間パソコンを見ていると体が固まってしまうので、こういう時間も体をほぐすことを習慣にしたいです。

さて、一昨日の加計問題についての質疑をニュースで見ると、自民党の義家議員が、マスコミや野党の批判をしたり、維新の足立議員が、野党議員の批判をしたり、ひどかったです。

立憲民主の逢坂議員はがんばって、内閣府の政務官を追い詰めていました。

特区の4条件を満たすことがいつどこで証明されたのかを政務官は言えなくてあたふたしていたのに、マスコミは「平行線のまま」として扱いは小さなものでした。

報ステで、後藤さんが納得できる解説をしてくれましたが、始まってから20分も過ぎてからこのニュースを取り上げていました。

一昨日から、ニュースやワイドショーでは大相撲の暴力事件に長い時間を費やし、加計問題についてはわずかで多くの人は忘れてしまいそうです。

最近、野党の質問時間が減らされたことについて時々書いていますが、これは国会が機能しなくなった戦前に戻るような重要なことだということが毎日新聞に載っていました。

長いですけど、与党5対野党5の質問時間が妥当と考える41%の人にぜひ読んでもらいたいです。


野党の質問時間削減 大政翼賛会への道、歩むのか


・・・
「国会が自ら、国会の権能を低下させる愚挙です。日本を破滅させた戦争の時代にも、国会の力を封じる動きがありました」と怒りが収まらないのは、「国会質問制度の研究」などの著書がある千葉商科大の田中信一郎特別客員准教授だ。

 歴史を振り返る前に、おさらいしておこう。問題になっているのは、衆議院の委員会審議などで、与野党の質問(正確には質疑。決められたテーマに限り問いただすこと)時間をどう割り振るか、ということだ。

 国会法や衆院規則、実務手引きである「先例集」にも明示がないが、野党の時間を多くするのが長年の慣例で、この特別国会まで「野党8、与党2」の割合だった。ところが自民党は衆院選での大勝を背景に野党の反対を数で押し切り、まず15日の文部科学委員会で「野党2、与党1」とした上で、国会審議の中心となる予算委などでも配分を見直す方針なのだ。

 「2対1」なら一見野党が多そうだが、「それは錯覚です」と田中さん。

 「注意すべきは、この時間は質問だけでなく、首相や閣僚ら政府答弁の時間も入っている点です。与党から政府閣僚が選ばれるのですから、事実上は政府=与党です。するとどうなるでしょうか」

 例えば、野党の持ち時間を4時間として、質問2時間に対し、政府が答弁を2時間したとしよう。「2対1」だから、与党の持ち時間が2時間で、質問1時間、政府答弁も1時間とする。発言時間を単純計算すれば、野党の2時間に対し、与党+政府の発言は4時間、つまり「2対4」と逆転する。

 政治学が専門の明治大教授、西川伸一さんも嘆息する。「そもそも、国会は野党のためにあるといっても過言ではありません。なぜなら国会で議論される予算案や内閣提出法案は、全て与党が事前承認したものしか提出されないからです。だからこそ国会質疑を通じた野党のチェックが重要なのですが、その野党の質問封じは、国会の否定です。少数意見を聞かず、多数決ですべてを決めれば、国会の意味がなくなりますから。議論が政府協賛の与党色に染められ、『大政翼賛会』『戦前回帰』という指摘も、あながち絵空事とも言えなくなってきます」

帝国議会ではゼロの時も

 では、その戦前の国会である帝国議会で、何があったのか? 田中さんが解説する。

 「帝国議会では最初、議員が政府に国政全般をただす『質問』は制限されていました。それでも田中正造ら自由民権運動を率いた先人の努力が、政府をただす機会を広げていったのです。しかし軍国主義が高まる時期から、議員が政府に質問する場が再び制限され、国会の力が失われていきました」

 当時は書面質問が原則だったが、議員は内容や理由を議場で演説することが慣例になっていった。田中正造はこうした質問を通じて足尾鉱毒事件を社会に問うことができた。

 慣例は「先例集」にまとめられ、国会運営のマニュアルとなっていたが、1935年前後に慣例が改められ、議員の演説時間や、政府答弁に対する再質問を制限する改定がなされた、という。残された「先例集」からは、改定を誰が言い出したかわからないが、議会多数派(当時は立憲政友会)の可能性が高い、という。

 「この時期は、満州事変(31年)で国際的孤立が深まり、天皇機関説事件(35年)など、思想弾圧が激しさを増す時代です。そんな風潮を反映し、国会で議論することに疑いを持ったり、政府批判は許せないと考えたりする議員が増えたための改定でしょう。つまり国会自ら、国会の力を弱めたのです」

 この結果、政府への質問そのものが国会から消えていく。田中さんによると、大正デモクラシー期の第31回帝国議会(13~14年)では衆院で計100件の質問があったが、各政党が大政翼賛会に合流した後の第76回帝国議会(40~41年)では18件。日米開戦後は質問ゼロという国会もあり、43年6月~44年9月の4回の国会は、1件の質問もなかった。国会が、政府の追認機関に堕した結果である。

 「国会の監視機能が働いていれば、無謀な戦争をしたり、続けたりすることはなかったかもしれない。でも結局、国会が機能しないがために、国を滅ぼす政策を止められませんでした」

 そもそも今回の問題は、自民党の若手議員が「自分たちの質問する機会が少ない」と訴えたことが発端とされるが、この理由には裏付けが乏しい。

 なぜなら、本当に政府をただしたいなら、時間もテーマも制限されない書面質問(質問主意書)が可能だからだ。例えば、「森友・加計(かけ)学園問題」で揺れた今年の通常国会では、衆院で438件の質問主意書が出されている。さて、与党分はどれだけか?

 「ゼロ」である。政府をただすのは与野党を問わず、国会議員の責務だ。質問主意書が出されれば、答弁書を作る各省庁の職員の負担は増えるから、主意書の乱発は論外だが、本来なら与党議員も出すべきものだ。実際、旧民主党政権時代は民主党議員も出していた。

 立憲民主党の川内博史衆院議員もその一人だ。旧民主党議員時代の2010年、鳩山由紀夫政権に官僚の天下り規制のあり方を問う主意書を出した。

 「規制のあり方が甘いと感じ、政府をただしました。政府をチェックし、政策を良いものにするために、必要と思えば出すべきです。自民党の若手議員の活躍の場がないというなら、もっと政府内に若手を登用すればいい。そもそも与党は、自分たちが国会に提出する法案を自分たちで承認しておいて、国会で何を問うつもりか。『安倍1強』と呼ばれる状況で、政府のチェックがきちんとできるのか」

 その自民党のベテラン議員によれば、かつては与党議員の依頼で、各省庁が質問を作り、答弁も書く「自問自答」が横行していたらしい。さすがに最近は少ないようだが、この議員は「今でも『貴重な質問の機会を頂いて』とか言いながら、『○○大臣のご決意をお聞かせください』『××に行かれたご感想は』なんて、恥ずかしい質問をする若手がいる。時間をくれと言う前に、質問力を磨くべきだ」と首を横に振るのだ。

 では、野党の質問時間を削ることは何を意味するのか? 田中さんがまとめた。

 「今のまま質問時間を減らせば、国権の最高機関として政府をチェックする機能は確実に低下する。これは間違いない。厳しい監視にさらされてこそ、健全な政権や政治が実現するんです。国会が機能しないことが、この国に何をもたらすか、72年前に私たちは経験済みです。与野党の政争とか、そんな小さな話ではないんです」  自民党の選挙スローガンは「この国を、守り抜く。」であった。今からでも遅くはない。この国を守るためにこそ、野党の声に耳を傾けるべきだろう。



マスコミは、大相撲のことばかりやっていないで、このような情報を国民に伝えてほしいです。



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国会の質疑を見守りたい

今日、スーパーに行ったら、ストレスチェックと血管年齢測定をやっていました。

見るとすぐやりたくなって、いつものようにやってみました。

血管年齢は何とマイナス10才、血管偏差値60でした。

といっても、あまり信用できませんけどね^^;

この前、毛細血管の映像を見るのをやってみたら結果は悪かったし、あちこちでやると結果はバラバラなんです。

いつも悪玉コレステロールの値がすごく高いので、また病院に行ってちゃんとした検査をしようと思います。

ストレスチェックの方は、頭に器具をつけて微量の電流を流し、頭部、右肩、左肩、胸部の4か所で交感神経と副交感神経のバランスを見るものです。

4か所とも副交感神経が65%~70%で優位になっていてリラックス度が高かったです。

仕事をやっていた時に仕事帰りに測ってみたかったなあ・・・

働いている時は、職場の人たちは優しくていい人ばかりだったのですが、私が勝手に落ち込んだり、どう思われているか気になったりしていました。

今は仕事を辞めてストレスもほとんどなく快適です。

今のところダラダラしないで、午前は片づけをがんばっているし、午後もあれこれ計画を立てて、やりたいことがやれてありがたいです。

この調子でがんばろう!



さて、国会の質疑がようやく始まりました。

まだ今日の質疑について詳しくは見ていませんが、加計学園は特区の4条件を満たしているのか質問しても内閣府政務官は言葉に詰まって答えられなかったそうです。

今回、野党と与党の質問時間が、与党2対野党8だったのが、与党1野党2になってしまって残念でした。

でも、今までよりは野党ががんばったと思います。

野党の方が質問時間が長くて当然なのに、先日の世論調査では、46%の人が「与党2:野党8」を妥当と考え、41%の人が「与党5:野党5」を妥当と考えているそうです。

41%の人がわかっていないということで、マスコミはもっとちゃんと伝えてほしいです。

今朝の中日新聞にも載っていたし、いつも書いていることですが、

国連人権理事会で、日本の報道の自由に関する問題が取り上げられたそうです。

日本の「報道の自由」に懸念=5年ぶり審査で国連人権理


外国では、日本の政府のひどさについて新聞に載るそうですが、日本人は気づいていない人が多いと思います。

今回の国会での質疑もマスコミは時間をとって国民に知らせてほしいです。


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完全に一致でいいのか

今日の午前中も和室の押し入れの片づけをしました。

いつも片づけても、何をどこに入れたか忘れてしまったり、新しいものをしまう時に適当に入れてしまうので、まただんだんゴチャゴチャしてきます。

今回はちゃんと記録しておいたし、入れる時にきれいに入れていこうと思います。

和室は長男が使っていて、ぐちゃぐちゃなので、押し入れの空いたスペースに少し片づけました。

入れた場所を伝えるけれど、また、他の物が見つからなくて「○○がない!」と言って怒るかな~

1か所ずつきれいになっていって気分がいいです。


さて、昨日のサンデーモーニングで、トランプ氏のアジア訪問について話していました。

いろいろな話がありましたが、その中の一つに「トランプ氏は羽田空港ではなく、横田基地から入って横田基地から出て行ったことは、日本を主権国とは思ってないかのようだ。」

という話がありました。

日本はバカにされているような気がするし、それでも安倍首相は言われるままに、武器を買えと言われればすぐに買うと約束してしまいました。

こういう訪問だったのに、国民はあまり怒っていないように見えます。



後半の「風を読む」ではアメリカの「軍産複合体」について解説してくれました。

・日本の防衛装備品にけるお金は、安倍総理になってから2,6倍になり、これから1基800億もするイージスアショアを買おうとしている。

・アメリカのペンタゴンとCIAが軍需産業をグリッピングしているが、反対に軍需産業にグリッピングされつつあるのではないか。

・ロッキード事件があったように軍需産業には汚職がつきまとう。


アメリカは第2次世界大戦後もずっと戦争をし続けていて、戦争をしないと経済がなりたたないとも言われています。

そんなアメリカに追従しているだけでいいのでしょうか。

自衛隊とアメリカ軍の共同演習が活発になって、一体化されてしまいそうで心配です。

軍需産業が諸悪の根源のような気がします。










別の話ですが、ひどすぎます。





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このまま黙っていたらどうなるのか

次男は今日休みなので、部屋を片づけるように言ったら、ようやく片づけました。

高校までは制服だったので私服を片づける習慣がなく、私服が床に置きっぱなしでだんだん積みあがっていっていました。

服の入ったケースの引き出しは開けっ放しのこともあり、泥棒が入ったような部屋でした。

今日やっと片づけて、少しはすっきりしたかな。

親子共々片づけの習慣づけをがんばります。



今日もツイッターの紹介です。



このニュースも目立たず、国民の多くは知らずに過ぎてしまうでしょう。

武器を売って儲けるなんてひどいです。日本はだんだん平和国家ではなくなってきています。

この流れを止めたいです。



新聞をクリックして読んでみてください。






日米地位協定や、日米合同委員会について国民が知らされてないのはおかしすぎます。

知らないので批判もできません。




NEWS23の動画もクリックしてぜひ見てください。


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メディアと権力の癒着 その3

家計簿を約1週間ぶりに書いて保存しようとしたら、何故か7月から3か月分のデータが消えていました。

毎月USBにデータを保存しておくのですが、7月末から保存をしていなくて10月末に保存したつもりでいました。

でも、反対にUSBのデータをパソコンの家計簿に保存してしまったのかな?

あ~、ショック~。

3か月は大きいです。

復元できないかなあ・・・

レシートはないから現金のデータは無理だけど、カードや通帳のデータは少しずつ入力していこうかな。

つけているだけでほとんど見返してないけど、2008年からつけていて年末には1年分を印刷しているので、なんとか続けたいです。

仕事を辞めて時間はあるし、収入は減るし、家計を見直さなくちゃね。



さて、今日、文科相が、大学設置審議会から加計学園獣医学部新設を認可するよう答申を受けたと発表しました。

<加計学園>設置審、獣医学部の新設答申 文科相、近く認可

これだけ疑惑があって、安倍さんが丁寧に説明すると言っても全然してないのに、認可されるなんてひどいです。

審議会は非公開で、審査の過程では審議状況や各委員の意見なども公表されないそうです。

14日には文科相が認可を出す予定だそうですが、それまでに国会で質疑はできるのでしょうか?

認可されてしまったとしても、追及は続けてほしいです。

また、10日に認可というのは事前にマスコミに流れていて、ここでも政権とマスコミの癒着が問題になっています。




2014年の古い記事ですが、今も変わらずずっと続いていると言われているので載せたいと思います。

安倍首相が高級寿司店で大手新聞、テレビ局の幹部たちと“祝勝会“!?

・・・
取材内容を一切表に出せない「完オフ」なのに、わざわざ高級な寿司店に集まり、おみやげまでもらい......。これでは、政治記者による衆院選自民党圧勝の祝勝会、いや安倍首相による「ご褒美の会」と受け取られてもしようがないだろう。

 しかも、こうした安倍首相とマスコミ幹部との会食は今回だけではない。この2年間、異常というべき回数の食事会が開かれているのだ

・・・
繰り返すが、この回数は、歴代の首相と比べて異常な多さだ。テレビ局各社への通達や、批判報道への恫喝など、メディアへの強硬姿勢ばかりがクローズアップされる安倍首相だが、裏では、こういった懐柔策でメディアをがっちり取り込んでいるのである。 しかし、情けないのは、こうした誘いに疑問を持つどころか嬉々として応じているこの国のマスコミの体質だろう。

 改めて言うまでもないが、マスコミの最大の役割は「権力に対するチェック」にある。欧米など先進国の独立メディアは現職の大統領や首相と個人的ともいえる接触を自主的に避ける。そうでなければ報道の公平公正が保てないばかりか、権力と癒着していると読者、視聴者からの信頼を失うからだ。

 だが、日本を代表するほぼ全てのメディア幹部にとって、そんな原則は我関せず、らしい。呼ばれれば、尻尾をふって食事会に馳せ参じ、官邸の意向をくんで現場に圧力をかける。こんな幹部が居座っているわけだから、新聞やマスコミが政府の宣伝機関になってしまっているのは当然といえるだろう。
 
つくづく、この先の展開がおそろしくなる。


以前からもあったと思いますが、この時から3年も癒着は続いているので、日本の状態もだいぶ悪くなってしまいました。

国民がもっと声を上げるしかマスコミを変えれないと思います。


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