今現在の国公立の志望校

懇談会は再来週でした^^;

次男に国公立の受験についても聞いてみると、

センターが良ければ、前期はN大学、中期にOF大学、後期にNK大学かG大学だそうです。

中期は受けるかもしれないぐらいだったので宿泊の予約もしていないのですが、まだ大丈夫かな?

早く調べなくては^^;

期末が終わったのでセンター対策をがんばってほしいです。


さて、日曜日に「憲法カフェ」という会に参加しました。

ケーキや飲み物を味わいながら、気楽に憲法を学ぶところです。

弁護士である講師の方が、憲法の基本的なことと「今日本で何が起こっているのか」について教えてくださいました。

今の憲法と自民党が2012年に出した憲法改正草案の違いが詳しくわかり、自民党の改正草案がとても危険なものであることがわかりました。

わかったこと

・憲法とは・・・権力の濫用を抑えて、個人の権利・自由を守るためのもので、国民が守らなければいけないルールではない

現憲法99条では、「天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公務員は、この憲法を尊重し擁護する義務を負ふ。」となっていて守る義務を負う人の中に国民が入っていないのに、

自民党の改正草案102条では、「すべて国民は、この憲法を尊重しなければならない」になっています。


・現憲法では、「天皇は日本の象徴である」のが、草案では、「天皇は日本国の元首であり、日本国及び日本国民統合の象徴」になっています。


・現憲法14条では、「すべての国民は、法の下に平等であって、人権、信条、性別、社会的身分又は門地により、政治的、経済的又は社会的関係において差別されない」

と「政治的、経済的、社会的関係」がセットになっていますが、

草案18条では、「何人もその意に反すると否とにかかわらず、社会的又は経済的関係において身体を拘束されない」

となって、「政治的」が抜けていて、政治的関係であれば徴兵制度のように身体を拘束されることもあり得ることになります。


・草案99条の緊急事態条項では、

内閣総理大臣が閣議で緊急事態を宣言する。
宣言後、内閣は法律と同一の効力を有する政令を制定できる。
宣言後は、何人も国の指示に従わなければならない
宣言後、宣言が効力を有する期間、衆議院は解散されない。・・・

ことが書かれています。

自民党は大災害に対応するためにこの条項が必要と言っていますが、

緊急事態の宣言が正当化されない場合にも宣言ができてしまう。
危機が去った後も緊急措置を延長することができてしまう。
一旦緊急事態になれば、一般市民の人権を過度に制限できてしまう。

のです。

第2次世界大戦前にドイツでは当時もっとも民主的と言われていたワイマール憲法があったのに、ナチスは「国家緊急権」を拡大解釈して緊急命令250回も乱発し、戦争を起こしてしまいました。今日本は民主主義だからと安心してはいられません。

自民党は、今回の憲法審議会の再開にあたって草案を事実上封印すると表明しましたが、撤回はしていません。「表現の自由に制約を加えることは極めて当然」とも言っています。

こんなふうに自民党は、国民の自由を制限し、緊急事態を宣言して独裁ができてしまうような憲法に、いずれ変えようとしているのに、国民は関心を持って見ていないので気がつかず、高支持率が続いています。

このままでは憲法が変えられてしまう危険があってとても心配です。

憲法改正の国民投票をやることになった時、よくわからないまま賛成したり、棄権してしまえば、憲法が改正されてしまいます。
憲法が変わること=国のカタチがかわることで、私たちの「当たり前」が変わってしまうそうです。

今のうちから自民党の憲法改正草案に関心を持って、改正されたらどうなるかをしっかり学んでおいて、国民投票をしてほしいと思います。

いつも言っていますが、マスコミは芸能人の覚せい剤の問題や韓国の大統領の問題に多くの時間を費やしていないで、国民の生活に直結する憲法改正の問題などをもっと扱ってほしいです。

と思っても扱ってくれないので、憲法カフェのような会が全国で開かれ、多くの人が参加してくれることを願います^^;

最後に緊急事態条項が通ってしまったらどうなるかのシミュレーションをぜひ読んでみてください。

緊急事態条項が通ってしまった未来からの伝言

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