首相答弁の書き起こしに注目したい

次男は昨日も授業が終わったらすぐ帰ってきました。

水曜日に野球クラブがあるのですが、昨日は雨でなかったそうです。

そんなに降ったかな?

野球クラブは週1回なのでもう一つ何かサークルに入ると言っていましたが、それも探してなさそうだし・・・

何もしないのも物足りないけど、遊びすぎになっても困るし、親としては、勉強をしっかりやりながら、クラブ、バイト、遊びをほどほどにやってくれるのを望むけど欲張りすぎですね^^;


さて、9日は国会で総理と蓮舫議員のバトルがありました。

書き起こしが出ているので、ここにも載せたいと思います。


安倍総理が「改憲の審議が佳境に入った」と言うけれど、憲法審査会があまり開かれていないことを聞かれ

安倍晋三首相
「・・残念ながら(憲法審査会の)開催頻度は、 あの、
開催、開催、開催頻度はですね、開催頻度は、これは、それほど多いとは言えないわけですけれどね、相当の議論を積み重ねてきた中においてですね、これは、いよいよ、各党が、その、どういう案を、実際に、憲法審査会に党を代表する案としてですね、
そして現実的にはですね、3分の2を衆参で、それぞれえなくてはならないわけでありますし、その先には一番大切な、国民投票が待っているわけでありますから、
結果を出せるものを出していく、時を、私は、迎えていると、そう判断したわけであります。

蓮舫議員(民進党)
「『佳境に入った』という意味は、辞書を引きますと、
景色のよいところ、それが転じて、小説や物語がおもしろくなった。興味深くなった。
「煮詰まった」なんていう意味は総理の辞書にしかないんじゃないですか?
なにがおもしろくなったのか。。とてもじゃないけれど私はわかりません。

今年に入って衆議院の憲法審査会は4回開かれました。
その議事録は読んでいますか?」

安倍総理
「これはですね、参議院の場合は、いま0だというお話がありました。衆議院の場合は、すでに開かれております。概要については、担当の幹事からですね、ふるや幹事からですね、話は聞いているところでございます。

そこでですね、「佳境に入った」という私の言葉尻をとらえておられるわけでありますが、
いわばこれは、相当議論を重ねてきて、いわば、その、最終的に、いよいよ、出す、これはもう、最後のですね、これはいよいよ、あ、案を、出す、いよいよですね、いよいよ案を出す、ところに

   ~~なにか発言あり

ですから、
  
これは、国会が決めることです、その通りなんです。
そういうことを言われるんであれば、
もう一切ここでは、こういうことについてはですね、述べられなくなるわけです。

ですから、その範囲でですね、私は、
私は総理大臣として答えるべきなんですが、しかし、あえて、
あえてですね、私にも少しは答えろということでありますから、あえて、お答えをしたらですね、
「それはあなたが言うことじゃない」
という ま、ヤジも飛ばされたわけでありますが、

   ~~大きな声で発言あり

いま、非常に大きな、ヤジがあってですね。こういう、、こういうちょっと・・

委員長「答弁中ですから、総理も答弁を続けてください」

   ~~大声で「長いだろう!」という発言

いま、やめようと思ったらですね、最後の結論のところを ヤジで乱されるからこうなってしまうんですよ。
ま、そこで、そこでですね、いま申し上げているようにですね、しっかりと この 憲法審査会で それぞれの党が案を出し合って議論するべきだろう。こう申し上げているところです。」

蓮舫議員
「憲法審査会の概要の報告を受けているとおっしゃいましたが、その内容、間違っているんじゃないですか?

衆議院で4回行われた憲法審査会では、条文絞り込みやとりまとめなんて、一切行っていません。
与野党が丁寧に、調査を行っています。
それも解散権とか、地方分権です。こんどは第一章をやろうとしています。
九条も、改正も、まったく議論になっていません。

参議院でいうならば、参議院の憲法審査会は、天皇陛下の退位と憲法の審議を、私たちがずーーっと呼びかけていますが、自民党がずーっと拒否をしていて、今年1回も開かれていないじゃないですか。

どこが煮詰まってきてるんですか?
どこが「佳境に入っている」んですか?

間違った方向に基づいて、自分のやりたいことをやっていくんだ、でも国会で聞いたら、答えない。
このダブルスタンダードを先ず、改めて、自民党の参議院と衆議院の憲法審査会の扱いを同じにしてくださいよ。」

安倍総理大臣
「あの・・、この・・、憲法の議論においてはですね、先ほどから申し上げておりますように 私は総理大臣として立っておりますから、基本的には政府の方針を答弁することでございますから

党として、ということで、どうしてもと 要請がございましたので、答弁しましたら、ヤジも飛んでくるわけですよ、現実問題としてですね。
ですから、その範囲内の中でですね、申し上げている訳でございますが、
そこで、私は、自民党総裁の立場として、議論をですね、加速する、そして同時にですね、しっかりとした、いよいよ、最終的に、提案をする時期を迎えていると、自民党として迎えている、という考え方の元に、発言したわけでございます。

こういう発言をする以上ですね、党をまとめていくということは、そう簡単なことではないわけでありますが、しっかりと取りまとめてですね、
3分の2の多数を得るように、そして、国民的な理解を得て、そして、国民投票の中で、過半数をえられるものについて、かつですね、現在と未来を見つめてですね。必要なものをですね、しっかりと私たちの責任で出していく、時を迎えているという判断をしたわけでございます。」

蓮舫議員
「総理は口を開くたびに、改憲をしたいという条文が毎回変わります。

交戦権を認めるべきだ、と発言。
時代にそぐわない条文が憲法九条。
96条を変えたい、これ、改憲要件を緩やかにする。
そのあとは、緊急事態条項。
そのあとは、我が党案をベースに国会で審議してくれと。
そのあとは自民党憲法草案は単なる党としての公式文書だと。
そしてこんどは、自衛隊を明文で書き込むと。
毎回変わってるんです。

つまりいま、憲法にこの条文が足りないから変えたい、ということではなくて、『私が総理のうちにただ変えたい』というだけなんですね。

総理の言動から、国会に大きく支障も出ています。

96条発言をしたときには衆議院の憲法審査会、幹事会が大混乱をしました。
2年前の安保法制の時には、憲法審査会で、自民党も推薦して招いた参考人も含めて全員が安保法案を違憲だといったら、そこから1年半、自民党の都合で憲法審査会は動かなくなりました。

そして今回、総理の発言に対して、
「国会での議論の行く末や期間を、行政の長が規定するとことになりかねない。憲法審査会にも影響が出る」と自民党の船田幹事長がブログで公言されました。
実に総理を忖度しない常識ある意見だと、私は思いますよ。」

  ~~議場笑、総理も苦笑い





総理大臣は憲法を守る義務があり、積極的に変えようと言ってはいけないのに、安倍総理が、憲法記念日にビデオメッセージで改憲の話をしたり、読売新聞のインタビューで改憲について答えたりしました。

新聞に「自民党総裁として話した」と言っても、「首相インタビュー」になっているし、国民は総理大臣の言葉としてとらえるでしょう。

改憲の話し合いが進んでないのに「佳境に入った」と言って急がせようとしたり、憲法審査会での話し合いを無視して自分の考えを述べていることを問いただされても、認めようとしないで答えに詰まりながら、ヤジがうるさくて答えれないとか話をそらします。
そして、結局「最終的に提案する時期を迎えている」と言い張っているだけです。

総理の話は、余分な言葉が多くてわかりにくい事が書き起こしでよくわかります。


それでも、NHKのニュースでは編集されて普通に答弁しているかのように見えてしまうし、ワイドショーによっては、コメンテーターが「総理は余裕で答えている」なんて言ったりします。

まあ、総理が改憲について発言したことで逆効果になって、憲法審査会が延期されたので、結果的にはよかったですけどね。

安倍総理の答弁をネットでの書き起こしで見たり、おかしな答弁をしていることをしっかり伝える情報番組を見てほしいです。

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Re: タイトルなし

コメントありがとうございます。
ほんとに首相の答弁にはあきれるし、腹が立ちます。
ちゃんと聞いていたらみんなそう思うはずなのに、知らない人が多いのでしょう。
日本だけではないみたいですから、多くの人の心が病んでいるのかな?
日本では一度共謀罪でもできて困ってみないとみんな目が覚めないのかな?
そこで暴走が止まればいいけど・・・



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