憲法改正案に隠されたこと

娘に、袴のレンタルのダイレクトメールが届くようになりました。

どうするのか聞いてみると、まだ友達とあまり話をしていないみたいですが、袴にしないでスーツにするつもりのようです。

袴のレンタル、着付け、髪のセットは、大きな出費だし、送り迎えも必要なので、スーツでよかったです。

袴は大学卒業の時に履いて写真も撮ったのでもう十分です。


さて、昨日の中日新聞に「9条、変える?」という題で、変えるのに賛成の人、反対の人、どちらでもない人の3人の意見が載っていました。

賛成の人の意見

・湾岸戦争で憲法の制約上、具体的なことができず、お金を出すことしかできなかった。多額の支出をしたのにクウェートから感謝もされなかった。

・自衛隊はなくせないし、自衛隊を合憲とするのは、外国では通用しないから、2項を変えて自衛隊を認めるしかない。

・日本は国際貢献しなければ生きていけない。


外国の人に通用しなくても、これまで70年以上戦争に巻き込まれず平和に過ごせたので、このままでいいと思います。

今までPKOで、軍事面でもなく、お金だけでもない協力をしていたと思います。

国際協力のために自衛隊の方が戦わなくてはならなくなるのはおかしいです。

反対の人の意見

・現憲法の9条の主語は一貫して「日本国民」で、日本国民が政府に対し、「戦争をさせない」と言っている。
ところが、自民党の改正案の9条の2では、主語が「国防軍」になり、国民の意思が無視されている。

・9条の3では、「国は、主権と独立を守るため、国民と協力して領土、領海及び領空を保全し、その資源を確保しなければならない」と、国が主語になる。
「国民」は、「国」によって兵隊として使われる。主語の変更の中に「国」が「国民」を支配するという思想が表れている。

・今回、自民党憲法改正推進本部がたたき台として出した条文案は、9条の2として、「前条の規定は、(・・・・)自衛隊を設けることを妨げるものとして解釈してはならない」である。
条文を様々に解釈することを「日本国民」に禁止している。誰が禁止するのかは「内閣総理大臣」。首相が国民の解釈を禁止し、権力者として「国」を指揮、監督するということ。首相の「独裁」を保障しようとしている。


抜粋したのでわかりくくなってしまったらすみません。

主語を見ると、改正案や、条文案にこんなことまで隠されていて、読み解けるとはびっくりしました。

安倍総理や自民党が考える改正案が恐ろしいものだとわかります。

憲法は国民のためのもので、権力を縛るもののはずなのに・・・


昨日の他の記事にも、「財政や社会保障を早く立て直し、将来の不安を払拭しなければいけないが、改憲や戦争の準備のような法整備に明け暮れている。政策の優先順位が間違っている」という自民党の村上氏の発言が載っていました。

本当にその通りだと思います。

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