正しいことぐらい強いものはない

先日、カーブスで初めての体力テストをやりました。

椅子に腰かけて30秒の間に片足で何回立ったり座ったりできるか、長座姿勢でどれだけ前屈できるか、30秒で何回腹筋ができるかをやり、なんと20代前半の筋力、柔軟性という結果でした。

そこまでいくとちょっと疑わしくなりますが、久しぶりにいい気分です^^;

それでも体重計で筋肉量を測ると標準以下だし、以前だったら筋肉痛になったのに、体力テストをやった後も筋肉痛になりませんでした。

結果はよかったのに、筋肉が増えないということがちょっと心配です。心配性ですかね。


さて、昨日の「報道特集」は、「戦争と憲法」のテーマでした。

仲代達也さんと歌丸さんが、悲惨な戦争体験を語ってくれ、「戦争放棄は日本人の叡智」とか、「戦争は絶対にやってはいけないこと」と強く訴えていました。

その後、日本国憲法がどのようにしてできたかを詳しく解説していました。

当時の幣原総理とマッカーサーの2人で話し合った内容がしっかり記録されていて、そこには、幣原首相から「天皇制維持」と「戦争放棄」を求めたことが書かれていました。

安倍総理が、「憲法はアメリカに押し付けられたもの」とか「みっともない」とも言っていますが、9条は日本側が手を加えて今の文章になっていることも伝えていました。

その他

・「天皇制は維持するが、戦争は放棄する」ことは、(世界に信頼される国になるための)世界に対するメッセージだったのではないか

・作家の保阪さんの話
「憲法は、一政党・一新聞社・一団体が主張して変えていくものではない。国民的議論・国民的合意が絶対条件。何年何月までに変える。たたき台出しますから皆さんそれに議論してくださいというのは、私たちが70年つくってきた歴史をまるで軽く考えているんじゃないか」

最後に、文部省が作った「あたらしい憲法のはなし」の中の一部を紹介していました。

あたらしい憲法のはなし

そこでこんどの憲法では、日本の國が、けっして二度と戰爭をしないように、二つのことをきめました。その一つは、兵隊も軍艦も飛行機も、およそ戰爭をするためのものは、いっさいもたないということです。これからさき日本には、陸軍も海軍も空軍もないのです。これを戰力の放棄といいます。「放棄」とは「すててしまう」ということです。しかしみなさんは、けっして心ぼそく思うことはありません。日本は正しいことを、ほかの國よりさきに行ったのです。世の中に、正しいことぐらい強いものはありません
 
もう一つは、よその國と爭いごとがおこったときけっして戰爭によって、相手をまかして、じぶんのいいぶんをとおそうとしないということをきめたのです。おだやかにそうだんをして、きまりをつけようというのです。なぜならば、いくさをしかけることは、けっきょく、じぶんの國をほろぼすようなはめになるからです。また、戰爭とまでゆかずとも、國の力で、相手をおどすようなことは、いっさいしないことにきめたのです。これを戰爭の放棄というのです。そうしてよその國となかよくして、世界中の國が、よい友だちになってくれるようにすれば、日本の國は、さかえてゆけるのです。
 みなさん、あのおそろしい戰爭が、二度とおこらないように、また戰爭を二度とおこさないようにいたしましょう。


戦争の記憶が風化してしまって、憲法の原点もほとんどの人が知らないけれど、こうやって報道して多くの人に伝えてくれてよかったです。

改憲案を今秋の国会に提出することは難しくなったようですが、安倍総理の憲法改正のやり方は本当におかしいです。

憲法改正について何となく賛成するのではなく、こういう報道を見てよく考えないといけないと思います。

私は、今の憲法を大事にしたいという気持ちが強くなりました。


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