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緊急事態条項の内容

昨日の中日新聞に「緊急事態の濫用懸念」という記事がありました。

東大教授の石田勇治さんへのインタビューです。

自民党が進めている憲法改正案の中に緊急事態要項がありますが、その問題点について書かれています。

前半をまとめて書き、最後はそのまま抜き出します。


・第二次世界大戦の前、ドイツのナチ党が緊急事態条項を悪用することによって、ヒトラーは思いのまま政策を実行できるようになった。

・自民党の改正草案にある緊急事態条項では、
外部からの武力攻撃であれ、緊急事態を確認するのは首相ひとりであり、内閣の発する政令は法律同等とされ、独裁的な国政運営が可能になる。

・「基本的人権は最大限に尊重されなければならない」と書いてあるが、「侵害されてはならない」とは書いてない。

・司法も「高度に政治的なことゆえに判断を避ける」という政治行為論が障害になりそう。



緊急事態条項は、戦争をしないのなら必要ありません。戦争には情報統制と国民の総動員体制が不可欠でしょう

その実現には政府に権力を集中させる緊急事態条項が必要です。

自民党のいう憲法9条の改定と緊急事態条項の再導入はセットであると見るべきでしょう。

いま再導入と言ったのは戦前の大日本帝国憲法にはあったからです。

緊急事態条項は安心安全のためと言いますが、為政者にとって都合のいいもので、乱用される危険性は否定できません

発動されれば真っ先にマスメディアが狙われるでしょう。

そんな事態にならないよう、緊急事態条項の恐ろしさについて、メディア関係の方は広く伝えてほしいと思います


1月31日の自民党の憲法改正推進本部の話し合いでは、「国会議員の任期を延長する案が大勢を占めているが、政府への権力集中を含めた案も明記するべきという意見も出てまとまらなかった」そうです。

緊急事態でも参議院があるし、緊急事態だからといって権力集中が必要なのでしょうか?

オリンピックが終わったら、記事にあるように緊急事態条項の危険さをメディアは何度も伝えてほしいです。




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Re: タイトルなし

hidepapaさん、お忙しい中、コメントありがとうございます。

ほんとにこの頃の国会質疑はますますひどくて、データが間違っていてもそのまま法案を遠そうとしているんですから、数の力は恐ろしいですね。でもこれではさすがに国民もおかしいと気づくのではないでしょうか。
内閣支持率が下がればマスコミも批判しやすくなると思うので、まずは多くの国民が気づいて批判の声が大きくなるといいですね。

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